そもそも、ネイティブとまっとうに張り合うだけの英語力を身につけること自体が一生の仕事です。実際そういう人は英語そのものを生業とすることも多々あるくらいです。その上に本来追求すべき日々の実務で要求される能力を身に付けていかねばならない訳ですから当然、それが両立できる人の確率は下がります。
単純に考えてみると、仮に英語のできる人の割合を1%、実務能力の高い人を1%とすると、両方できる人の割合は0.01%。1万人に一人の割合でしかいないことになります。とはいえ、この状況を根本的に変えることはできません。
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「外国の企業が日本語が使えることを必須にしていてくれたら、我が社も楽なのに・・・」
と嘆いてみても、問題は解決されません。
いかにそのハンディキャップを小さくするかを考え、実行することが必要となります。
つまり、語学対応の施策を打つと同時に、社員への語学力の要求水準を低くする施策も同時に打つことが、国際競争を勝ち抜くためには必須といえます。 |