- 保存したファイルが文字化けする。
- PCの買い替えでTraToolを再インストールしたら、「このライセンスはほかのユーザーが使用中です。使用中のTraToolのライセンスタイプを常時認証に変更した後で登録してください」というメッセージが出て登録できない
- 体験版で作成したデータは、製品版を買った後でも使用できるのでしょうか
- and検索 or検索はできますか
- TRADOSで作成した翻訳メモリをTraToolで使えますか
- TraToolで作成したメモリをTRADOSで使えますか
- 画面の配色を変えることは可能でしょうか
- 原文・訳文・用語サイズの欄のサイズを個別に変更する事は可能でしょうか
- PDFファイルを翻訳する場合はどうすればよいでしょうか
- 保存した対訳ファイルが見つからなくなった
保存したファイルが文字化けする。
ドイツ語のウムラウト、フランス語のアクサンなどを含む言語や、中国語、韓国語など、英語以外の言語のファイルを保存する時は、
▼まず、原文のテキストファイルを作成する時に、文字コードをUnicodeで保存してください。
例:
1ドイツ語のテキストファイルです。
2保存する時は、「文字コード」を「Unicode」で保存してください。
3保存したテキストファイルをTraToolで開くと、このようになります。
ウムラウトやエスツェットが正しく表示されているのが確認できるかと思います。
※注意事項
フォントの選択によっては、上記の文字が正しく表示されない場合があります。
その場合は、TraToolの[ツール]→[オプション]→[フォント]でフォントを選ぶ際に「MS UI Gothic」を選んでみてください。
▼対訳ファイルを保存する前に、[ツール]→[ファイル保存時のエンコード]で『Unicode』を選択してください。
初期設定のShift_JISのままですと、対訳ファイルを保存した時に文字化けします。
▼該当の文字が含まれるフォント(MS UI Gothicなど)を使用してください。
フォントの設定は、[ツール]→[オプション]→フォントのタブで変更可能です。
PCの買い替えでTraToolを再インストールしたら、「このライセンスはほかのユーザーが使用中です。使用中のTraToolのライセンスタイプを常時認証に変更した後で登録してください」というメッセージが出て登録できない
PCのクラッシュなど予期せぬ状況でTraToolが使用できなくなったときに、他のPCに再インストールするとこのようなエラーメッセージが表示されます。
前のPCにインストールした情報が、TraToolのライセンスを管理するサーバに残っていため、このような表示がでます。
E-mailまたは、お問い合せフォームにて、お名前と、再インストールする理由、症状をお知らせください。 ライセンス情報をクリアして、再度インストール可能なようにします。
E-mail:info@tratool.com
お問い合わせフォーム >>
※正常にアンインストールされた場合は、上記のエラーメッセージは表示されません。
体験版で作成したデータは、製品版を買った後でも使用できるのでしょうか
TraToolの体験版で作成されたデータは、製品版に移行した際もそのままお使いいただけます。
消えてしまうようなことはありません。
and検索 or検索はできますか
一般的な検索エンジンで出来るように簡単には出来ませんが、『正規表現』を使う事でAND検索、OR検索を一部制限つきながら実行できます。
- ▼OR検索:
-
「本日」または「明日」が含まれる文章を検索する
TraToolの検索・置換ビューの「正規表現を使う」チェックボックスをオンにした状態で、検索する文字列に
本日|明日
と入力して検索を実行してください。
- 本日と明日の間に入っているのは半角縦棒です。一般には、円マークのキーをシフトを押しながら押す事で表示されます。
- 検索機能の詳細に関しては、オペレーションマニュアルの99ページをご参照下さい。
- ▼AND検索:
- 「本日」「明日」両方とも含む文章を検索する
- ▼AND検索
-
順不同での検索は出来ませんが、以下のように入力していただく事で、
本日.*明日
「本日」と「明日」というキーワードを含み、かつキーワードの含まれる順番が「本日」「明日」の順番になっているものを表示することが可能です。
TRADOSで作成した翻訳メモリをTraToolで使えますか
ファイル形式をタブ区切り形式(.TSV)に変換すれば、TraToolで参考対訳書として使用できます。
- TMXファイルのTSVファイルへの変換方法
-
- TRADOSで翻訳メモリをTMX形式のファイルに書き出す。
- パワーアップツールのページの、「TMX→TSVコンバーター」を使用し、ファイル形式をタブ区切り形式(.TSV)に変換する。
- パワーアップツールのページ >>
TraToolで作成したメモリをTRADOSで使えますか
使えます。TraToolで作成した対訳ファイル(TSV形式)を「TSV→TMXコンバーター」を使ってTMX形式に変換する事で、TRADOSで読み込んでいただく事が可能になります。
- TSVファイルのTMXファイルへの変換方法
-
- TraToolで翻訳メモリをTSV形式のファイルに書き出す。
- パワーアップツールのページの、「TSV→TMXコンバーター」を使用し、ファイル形式を(.TMX)に変換する。
- パワーアップツールのページ >>
画面の配色を変えることは可能でしょうか
TraToolのウィンドウの色を変更する事は出来ません。
原文・訳文・用語サイズの欄のサイズを個別に変更する事は可能でしょうか
TraToolのWindow内の各枠のサイズを個別に変更する事は出来ません。
- 原文欄や訳文欄に文章が入りきらない場合ので対応方法
-
- Windowの最大化
- 文字サイズを小さくする(ツール→オプション→フォント)
PDFファイルを翻訳する場合はどうすればよいでしょうか
PDFファイルもテキストファイルに変換する事でTraToolに読み込んでいただけます。
ただし、AdobeReaderの機能でテキストファイルに書き出した場合、PDFファイル上の折り返しの部分で、改行が挿入されてしまい、TraToolで読み込むとその改行で文章が分割されることになります。
不完全な方法ですが以下の手順でそれをある程度回避する事が出来ます。
- 【回避方法】
-
- 秀丸エディターなど、正規表現の使えるテキストエディタを用意する
- そのエディタでテキストに書き出したPDFファイルを読み込む
- \\n(円マーク+半角小文字エヌ)を空白に置換する
- これで全ての改行がなくなり、TraToolに読みこんだ際に折り返し部分で文章が分割されることがなくなります。
-
※この方法の不具合
箇条書きの部分など、文章が区切れるべきところに句点やピリオドがない場合は、文章が次の行とくっついてしまいます。 一般的に、地の分と比べて箇条書き部が少ない場合には、ある程度有効に使う事が出来ます。 -
※Wordを使う場合
- 正規表現が使えるエディタがなければ、Wordでも代用できます。
- 該当のテキストファイルをWordで開いて、[編集]→[置換]と進む。
- 検索する文字列に「^p」、置換後の文字列は空白のままにする。
- これでも改行を全て削除する事が出来ます。
保存した対訳ファイルが見つからなくなった
保存した対訳のファイルがどうしても見つからなくなってしまった場合は、以下の手順で探してください。
- 保存したファイルの探し方
-
- 画面左下「スタート」ボタンを右クリック
- 「検索」を選択
- ファイルまたはフォルダの名前に .tsv (全て半角、ピリオド+ティーエスブイ)を入力
- 探す場所で「マイコンピュータ」を選択
- 「検索開始」ボタンをクリック
- しばらく時間がかかりますが、パソコンの中に保存されているTSVファイルが全て表示されます。 この中から探してみてください。
- 検索結果の枠の「更新日時」の欄の表題の「更新日時」をクリックすると、ファイルが最後に編集された日時で並び替えが出来ます。これも併用すると比較的簡単に探し出せると思います。